フリマサイトで値下げ交渉が来たときの対応方法
こんにちはR2-TMです。
今回の記事では、よく利用する「〇〇カリ」や「ラ○マ」や「ペ○ペ○フリマ」などの
フリマサイトでのあるある、値下げ交渉が来たときの対応方法について実体験をもとに現在利用している、交渉トークについて以下のさん項目について記事にしていきます。
・オススメのトーク返信例(感じの良い)
・オススメ出来ないトーク例
・コメントをくれた方への感謝〔相手の気持になってみよう〕
オススメのトーク返信例
「オススメのトークの前にまず出品時にちょっとだけ工夫をしてみよう」
・出品時に商品の値段を少し高めに表示してみる。(この少しの加減がむずかしい)
「ここからがトークに関係することです」
よくある取引のシーンで
購入希望者さんが「この商品、お値引きできますか~?」
取引の8割はこの手のお値引きのコメントですよね。
ここで、購入希望者さんの気持ちを掴むのが販売数を伸ばすのに非常に大事になってくると実感しました。
これに対するこちらの返答として以下に上げてみます。
「コメントありがとうございます」
「実はこちらの商品既に値引きをしての販売なのです」
「しかし、せっかく閲覧いただきコメントまで頂きましたので」
「お気持ちばかりではありますが、お値引き差し上げます」
上記のフレーズを返信コメントに織り込むことで、こちらの気持ち
・「実際は既に値引きしている」
・「コメントをしてくれた相手への感謝」
・「いくらかの値引きの用意がある」
上記の3項目を相手に伝えることが可能です。
購入希望者が値引き額を確認してきたときに、出品時に商品の値段を少し高めに表示してみましょうといった値段設定が生きてきます。
ある意味で購入希望者の期待を裏切る形で、期待値を上回る値引き額を提示することにより、購入希望者の気持ちも「買いたい」に偏る可能性が上がりますよね。
オススメ出来ないトーク例
オススメ出来ないトーク例としてまず購入希望者の期待値を過度に上げる。
購入希望者さんが「この商品、お値引きできますか~?」
に対して。「おまかせ下さい」とか「いいですよ」などと軽い気持ちで、値引きへの
合意をすることにより、購入希望者のワクワクはもう止まりません。
「なんぼ値引いてくれるのかな ワクワク」
「10%位は値引いてくれるかな ワクワク」
この時点でこちら側が随分不利な状況になっていると想像がつきます。
結果、購入希望者の希望値引き額に満たなければワクワクから一気に気持ちが冷めて
購入意欲もなくなって「検討してみますね」このよく聞いてきたフレーズ
最初に誰もが期待するこの「検討してみますね」・・・しかしこのフレーズから販売に
結びつくケースは皆無と言っていいほど、「検討してみますね」=「もういいです(サヨ
ナラ)」なのです。
私自身もこの「検討してみますね」このフレーズでどれだけ・・・
コメントをくれた方への感謝〔相手の気持になってみよう〕
<コメントをしてくれた方への感謝を忘れずに>
購入希望者がどのような気持ちで、コメントをしてきてくれたのか。ここを探っていくと色々なヒントが隠れていると思います。
私は時間のある限り、コメントをしてきてくれた方のページを拝見するようにしています。ここにも沢山のヒントが隠れています。
<コメントしてきた人の種類として>
・実際に購入希望者で検討している人
・軽い気持ちで値下げだけ出来るか聞いてみた人
・出品者の対応状況を確認しただけ?(体感的に)
・購入する気は殆どないけどなんとなくコメント
上げればキリのないほどコメントをする方には種類がいらっしゃると思います。
どのコメントに対しても、なんとなくコメント返信するだけではなく相手の気持ちをわかろうとするだけで少し違って見えてきますよ。
今日は何の日
左利きの日
イギリスのLeft-Handers Clubが制定。
提唱者の誕生日、だとのこと。
この日とは別に、2月10日が日本独自の「左利きの日」となっていたが、現在は「左利きグッズの日」となっている
- 誕生花:キリン草 (Golden Rod) 花言葉:警戒
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