EdgeとChrome何が違うのでしょう?
普段からpcやスマートフォンでお世話になっているこの形。私自身パソコンではEdge(エッジ)スマートフォンではiPhoneを利用しているのでChromeとこの二種類を主に使っています。 この記事を書くまでは、エッジやChromeのことをインターネットブラウザだと認識していました。しかし違うんです・・・
そもそもインターネットブラウザとは?
インターネットブラウザとは、インターネット上で検索したりウェブサイトを開くときに使うソフトウェア(エッジやChrome)のことです。
元になる語源は、browseという英語で(拾い読みや閲覧する)という意味になります。
ブラウザソフトを起動してインターネットを経由してウェブサイトを閲覧している。
Edgeの特徴
Web上で文字を書くことができるようになった。
1つ目は、Web上のページに文字や絵を描いたりできるようになりました。「後で読む」とか「ここが大切」というメモ書きができたり、下線を引いたり、絵やマークを書き込むことができます。それは今までのInternet Expiorerにはなかった魅力です。その結果、ウェブの閲覧も本を読むときのように便利になりました。
リーディングモード(読む専用モード)が搭載。
2つ目は、リーディングモードの搭載です。リーディングモードとは、読むために不用な画像や広告、メニューなどを非表示にして、記事だけを表示してくれるモードです。今までwebを読むときに、画像やら広告やらでとても読みにくかった記事がスッキリして、読みやすくなります。web広告がますます多くなる時代に、webを読みやすくするとても魅力的な機能です。
音声アシスト機能のコルタナ搭載
3つ目は、Edge を音声アシスタントの「コルタナ」がサポートしてくれます。コルタナとは、windows10から新たに搭載された音声アシスタントです。そのコルタナに向かって、「コルタナさん、これこれを調べて」と話しかけると、それに該当したページをコルタナが自動で検索してくれたり、天気予報や簡単なことならその場でしゃべって答えてくれます。これにより、煩わしいキーボードの入力をしなくてもよいだけでなく、本来の仕事で両手がふさがっている時にも、検索をしてくれますので、仕事がはかどります。
ブラウザを問わない拡張機能
4つ目のは、ブラウザを問わない拡張機能が魅力です。例えば、ChromeやFirefoxのアドオンなどで、よい機能があれば、それを加工すれば、Microsoft Edgeにも使えるようなったために、これからは、それぞれの他のブラウザの便利な機能がEdgeでも使い放題になります。つまり良いとこ取りができてますます便利にカスタマイズすることができます。
EdgeHTMLで高速に!
最後の5番目は、何と言っても速くなりました。それというのは、Microsoftが新たに開発した新型エンジン「EdgeHTML」を使って、JavaScriptの処理能力が向上させ、最近のタブレットやスマホなどに使われているHTML5をすらすら実行します。つまり、軽くなったということです。これらの新機能がMicrosoft Edgeの魅力です。
Google の最先端技術をあらゆる作業に活用
Chrome には、ウェブを最大限に活用するための機能が揃っています。たとえば、アドレスバーで情報をすばやく検索したり、ワンクリックでウェブサイトを翻訳したり、カスタマイズされたおすすめ記事をスマートフォンで表示したりできます。
Chrome のセキュリティで安全なブラウジング
どういったウェブサイトが危険かを熟知していなくても心配はいりません。Chrome は、フィッシング サイトや他の危険なサイトなどによって起こるセキュリティの問題からユーザーを自動的に保護します。
どの端末からでもあらゆる操作が可能
Chrome はどのオペレーティング システムでも動作するので、あらゆる端末で利用できます。ノートパソコンからスマートフォンに移動して利用したり、自由にカスタマイズしたりが可能で、より多くの作業に対応できます。
どこでもChrome を活用できる
すべてを同期
同期をオンにすると、Chrome がノートパソコン、タブレット、スマートフォン間で自動的に最新の状態に保たれるので、どの端末でも同じ設定を利用できます。
まとめます
エッジとChromeこれからも両方をPCとスマートフォンでうまく使い分けて、それぞれの良さをかんじていきたいです。
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