こんにちはR2-TMです。
楽天モバイルは本当にお得?メリット・デメリットを徹底解説
固定費削減を模索している中で、光明のように現れたのが「楽天モバイル」でした。我が家のように通信費が家計を圧迫している方にとっては、かなり魅力的な選択肢になります。この記事では楽天モバイルのメリット・デメリットを整理し、実際に乗り換えるべきかを考えてみます。
楽天モバイルのメリット
- 破格の料金プラン
我が家では4人分の携帯代が月5万円近く掛かっており、楽天モバイルの料金体系は驚異的に魅力的です。 - Rakuten Linkで通話料無料
専用アプリを利用すれば国内通話は無料。他社の「通話無料プラン」と異なり、実際の通話料が発生しない点は大きな利点です。 - 高速データ通信が使い放題
楽天回線エリアであればデータ無制限で利用可能。エリアはまだ拡大中ですが、生活圏が対象なら非常に強力なサービスです。
楽天回線エリアはこちらで確認 - 安心のサポート体制
オンラインだけでなく実店舗でのサポートも可能。他の格安サービスに比べて「駆け込み寺」がある安心感は大きいです。 - 楽天ポイントが貯まる&使える
月額利用料100円につき1ポイント還元。さらにSPU対象で楽天市場の買い物ポイントが+1倍になるため、楽天経済圏ユーザーにとってはダブルでお得です。 - 豊富なキャンペーン
新規契約や乗り換え時には端末割引やポイントバックがあり、特典をうまく利用すれば実質負担が大幅に減ります。
楽天モバイルのデメリット
- 回線エリアの制約
都市部では快適に使えますが、地方ではパートナー回線に切り替わり5GB制限。超過後は最大1Mbpsに制限されます。ただし、SNSや中画質動画は問題なく利用可能です。 - iPhoneでの一部制限
iPhone利用時には「パートナー回線でのSMS」や「自動切替」「緊急通報時の高精度位置情報」などが非対応。大きな障害ではありませんが、注意は必要です。
楽天経済圏ユーザーなら乗り換え一択?
デメリットもあるものの、総合的には楽天経済圏との相性が抜群です。楽天市場、楽天カード、楽天証券などを利用している方にとって、楽天モバイルを契約することでポイント還元が強化され、生活全体のコスト削減につながります。
楽天ROOMとも相性抜群
さらに、楽天モバイルと楽天ROOMを組み合わせれば、あなたの楽天ROOMにアクセスした人の購買にもポイントが還元されます。通信費の削減+副収入というダブルメリットが狙えますね。
まとめ
楽天モバイルは「安さ」「通話無料」「ポイント還元」の3拍子が揃った非常に魅力的なサービスです。確かにエリアの制約などデメリットはあるものの、楽天経済圏にどっぷり浸かっている方にとっては間違いなく検討すべき選択肢でしょう。
免責事項
本記事は筆者の調査・体験に基づいてまとめています。契約や利用に関しては最新情報をご確認のうえ、必ず自己判断・自己責任でお願いいたします。
楽天モバイルに関する雑学
- 楽天モバイルは日本で「第4のキャリア」として2020年に本格参入した新しい存在です。
- 契約者数は2024年時点で500万人を突破しており、今も拡大を続けています。
- 楽天モバイルのプランはシンプルさを重視しており、料金体系は他社に比べ圧倒的にわかりやすいと話題になりました。