「楽天経済圏に激震が走った日」楽天ゴールドカードポイント還元率が…

楽天経済圏のさまざまなサービスを使うことで、お得に楽天ポイントをゲットしていたのに…。楽天ポイントをたくさん手に入れて、買い物や投資などに使っている方も多いでしょう。そんな中、2021年1月に悲報が飛び込んできました。楽天ゴールドカード利用時のポイント還元率が減ってしまうというのです。ポイント還元率が通常の楽天カードと一緒になるなんて残念です。以下変更内容

楽天ゴールドカード　サービス改定のご案内

楽天ゴールドカード解約前にすべき３つのことを紹介　　　次の一手を一緒に考えよう。

楽天ゴールドカードを解約前にすべきこと３つ

・大きな買い物があるなら今のうちに

新年度を迎えるに当たり必要になって来る物も数多くあると思います、進学や就職、転勤などそこで楽天市場を活用して楽天ゴールドカードをフルに活用しましょう。　　　楽天ゴールドカードの還元率が変更されるのは、４月１日からなのでそれまでに楽天市場をお得に利用してポイントを今まで通り稼ぎましょう。

・ふるさと納税を活用

楽天ゴールドカードはふるさと納税でもポイントを貯めることができます。　　　　　ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をすることで、2,000円を超える部分の税金を安くできる制度。しかも、寄付先からは返礼品をもらえるとあって人気です。　　　2021年度のふるさと納税を先に済ませておけば、ポイントを受け取りつつ税金もお得にできます。

・楽天Edyの残高を使い切る

私もこのタイプのcardなのですが、「楽天Edy」のついたカードを利用している場合、カードを解約すると楽天Edyの残高も消滅してしまいます。　　　　　　　　　　　　　楽天Edyの残高がある場合は、事前に使い切ってから解約しましょう。

今後の楽天カードの選び方

楽天ゴールドカードを保持する理由がポイントの「＋4倍」だったという人は、やはり、楽天ゴールドカードは解約し、年会費無料のノーマル「楽天カード」に変更するのがベストな選択ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも「＋2倍」は受けられる。ちなみに、楽天では2021年1月14日までに楽天ゴールドカードに入会した人は、年会費の返金・請求停止を受ける事ができます。　　　　　解約の申し込みは2021年3月31日までなので、解約するなら急いだほうがよい。
逆にワンランク上の「楽天プレミアムカード」にアップグレードするという選択肢もある。年会費は1万1,000円（ひと月あたり９１６．６円）かかるし、誰でも加入できるわけではないが、これまで通り楽天市場の支払いで「＋4倍」が受けられるし、誕生月は＋1倍となり上限も1万ptに拡大される。楽天ポイントせどりをやっている、やりたい方は楽天プレミアムカード一択ですね。