こんにちはR2-TMです。
初日にアカウント作成まで進めたので、今回はTwitterの基本用語と操作を一気に整理していきます。はじめはカタカナや機能名が多くて混乱しがちですが、仕組みが分かればTwitterは情報収集にも交流にもとても便利。この記事では、まず覚えたい8つの基本機能を中心に、つまずきやすいポイントや安全に楽しむコツまでやさしく解説します。
基本用語と操作方法(まずはここから)
一日目でアカウント作成までできていましたが、二日目はもっとTwitterについて掘り下げていきます。以下の順番で理解すると迷いません。
フォローとフォロワーについて
・フォロー
フォローとは、相手のツイートを自分のタイムライン(※1)で見られるようにすること。興味のある人・企業・メディアをフォローしていくと、欲しい情報が自動で流れてきます。フォローすると相手が「フォローバック(相互フォロー)」してくれることもあります。
・フォロワー
あなたのアカウントをフォローしてくれている人たちのこと。フォロワーが増えるほど、あなたの投稿が届く範囲が広がります。焦らず「役立つ・共感できる」投稿を重ねていくのが近道です。
ツイートとリツイート
・ツイート

1回のツイートは140文字まで。思いついたこと・共有したい情報・URL・画像・動画などを投稿できます。入力したら右上の「ツイート」ボタンで投稿完了です。
コツ:1ツイート1メッセージ(要点をひとつに絞る)にすると読まれやすく、反応も返ってきやすいです。
・リツイート(RT)
誰かのツイートを自分のフォロワーにも共有する機能。「リツイート」はそのまま転送、「引用ツイート」はあなたのコメントを添えて拡散できます。面白い・役に立つ投稿を見つけたら活用しましょう。
ハッシュタグ
ツイートに#(ハッシュ)+キーワードを付けると、同じタグの投稿を横断して見つけられます。例:#レモン
、#ブログ初心者
。複数付けてもOKですが、入れすぎは読みにくいので3つ前後が目安。
コツ:他の人が検索で使いそうな言葉を選ぶ。イベント名・商品名・ジャンル名は見つけてもらいやすいです。
タイムライン(TL)
HOME画面を開くと、フォロー中アカウントの最新ツイートが時系列で並びます。これがタイムライン。関心のあるアカウントを増やすほど、TLの質が上がります。
いいね

以前の「お気に入り」が「いいね」に名称変更。共感・応援・ブックマーク代わりなど軽いアクションで使えます。作者にとっては大きな励みになります。
リプライ(返信)
特定のツイートに対して直接返信する機能。吹き出しアイコン(💬)→メッセージ入力→送信。あなたと相手、そしてあなたのフォロワーのTLにも流れる点は覚えておきましょう。
ダイレクトメッセージ(DM)
フォロワーなどと非公開でやり取りする機能。ふだんは相互フォロー間で使うのが一般的です。住所・連絡先などの個人情報は公開ツイートではなくDMで。
※1 タイムライン=フォローした相手の投稿が時系列に並ぶ画面のこと。
実画面での流れ(画像はそのまま掲載)
下記は前回に引き続き、実際の画面キャプチャです。位置や文言はアプリの更新で変わることがありますが、基本の流れは同じです。









初心者はまず何をするべき?(3ステップ)
- 気になるアカウントを10〜30件フォロー
ニュース、趣味、学び、地域など。TLが一気に充実します。 - ツイートを続ける
最初は誰も見ていないように感じてもOK。継続でフォロワーは増えていきます。 - リプ・いいね・RTで交流
反応が返ってくると楽しくなります。礼儀とリスペクトを忘れずに。
その他の機能(スペース、リスト、ブックマークなど)は、慣れてきてから少しずつ試すと負荷が少ないです。
Twitterの便利な使い方(小ワザ集)
・お気に入りユーザーのツイート更新時に通知
対象ユーザーをフォロー → プロフィール画面のベル(通知)アイコンをタップ → 通知オン。新規投稿を見逃しません。
・人気ツイートを検索する
検索欄に条件を入れます:
- いいねが10,000以上:
min_faves:10000
(環境によりminfaves:10000
と表記される場合あり) - リツイートが100,000以上:
min_retweets:100000
(同様にminretweets:100000
の表記も)
話題の投稿だけを効率よくチェックできます。条件数値は好みに合わせて調整を。
Twitter Q&A(よくある疑問)
・ツイートを削除したい

ツイート右上(投稿日の隣)のメニューをタップ →「ツイートを削除」で完了。
・ツイート内容を変更したい
投稿後の編集は不可。誤字や内容修正は、該当ツイートを削除してから正しい内容で再投稿しましょう。
安全に楽しむための注意点
- 個人情報の公開は控える:住所・電話・勤務先・通学先・位置情報などは載せない。
- 二段階認証をオンに:アカウント乗っ取り対策として必須級。
- 不用意なリンクは開かない:DMの不審リンクは特に注意。
- 発言は全世界に公開:リアルタイム性ゆえに拡散も早い。投稿前に一呼吸。
Twitterはリアルタイムに情報を得られるのが魅力。使い方ひとつで、学びにも交流にも強力な味方になります。
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まとめ
- フォロー=相手の情報をタイムラインで受け取る、フォロワー=あなたをフォローする人
- ツイートは140文字。リツイートや引用ツイートで情報を広げる
- ハッシュタグで発見されやすく、タイムラインで情報が集まる
- いいね/リプ/DMで交流が生まれ、Twitterがもっと楽しくなる
- 通知設定や検索コマンドを使うと効率アップ。安全対策も忘れずに
次回は、実際のツイート運用(時間帯・頻度・反応が増える書き方)や、プロフィール設計のコツを解説予定です。少しずつ試しながら、あなたに合ったTwitterの楽しみ方を育てていきましょう。
まとめ
- フォロー=相手の情報をタイムラインで受け取る、フォロワー=あなたをフォローする人
- ツイートは140文字。リツイートや引用ツイートで情報を広げる
- ハッシュタグで発見されやすく、タイムラインで情報が集まる
- いいね/リプ/DMで交流が生まれ、Twitterがもっと楽しくなる
- 通知設定や検索コマンドを使うと効率アップ。安全対策も忘れずに
次回は、実際のツイート運用(時間帯・頻度・反応が増える書き方)や、プロフィール設計のコツを解説予定です。少しずつ試しながら、あなたに合ったTwitterの楽しみ方を育てていきましょう。
Twitterにまつわる雑学
- Twitterの青い鳥の名前は「ラリー」 バスケットボール選手「ラリー・バード」にちなんで名付けられました。
- 最初のツイートは「just setting up my twttr」 2006年に共同創業者のジャック・ドーシーが投稿したものが世界最初のツイートです。
- ハッシュタグ文化はユーザー発祥 2007年に一般ユーザーが「#」を使ってグループ化を提案したのが始まりで、後に公式機能となりました。
※本記事は執筆時点の一般的な操作方法をもとに作成しています。UI・仕様は予告なく変更される場合があります。最新の情報はアプリ内ヘルプや公式ガイドをご確認ください。記事内にはアフィリエイトリンクを含む場合があります。
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